開催のご挨拶(第三報)
第44回日本小児心身医学会学術集会開催に向けて
第44回日本小児心身医学会学術集会を、2026年9月25日(金)から27日(日)にかけて、熊本市の熊本城ホールにて開催いたします。開催まで数カ月となり、現在、プログラムの準備を進めているところです。
本大会のテーマは
「子どもたちの『居場所』となる地域へ ― 希望をつなぐ心身医療 ―」
と、いたしました。
子どもたちの心身の不調は、家庭環境、学校生活、社会の変化など、さまざまな要因が重なり合う中で生じています。そのため、診療室の中だけでは十分に捉えきれない課題も少なくありません。近年、私たちは、子どもたちが安心して過ごすことのできる「居場所」の重要性を改めて認識するようになりました。
「居場所」とは、単に物理的な場所を指すものではなく、子どもが自分らしくいられる関係性や環境を含んだ概念であり、医療・教育・福祉・地域社会など多くの領域が関わりながら支えていくものです。心身医療がその中でどのような役割を果たすことができるのか、そして地域とどのようにつながっていくのかを、改めて考える機会にしたいと考えています。
本大会では、医療、心理、教育、福祉、行政など多職種が集い、それぞれの実践や研究を共有しながら議論を深める場となることを目指しています。地域における取り組みや日々の臨床の中で培われてきた知見が交わることで、新たな視点や連携の可能性が生まれることを期待しております。
熊本は、2016年の熊本地震を経験しながらも、多くの人々の支え合いによって歩みを進めてきた地域です。その中で、子どもたちを支えるさまざまな活動も生まれてきました。本大会が、全国の皆さまとともに子どもたちの未来を考える場となり、新たなつながりや実践の広がりにつながることを願っております。
大会のプログラムや参加登録などにつきましては、学術集会Webサイトにて順次ご案内いたします。
多くの皆さまのご参加とご発表を心よりお待ち申し上げます。
第44回日本小児心身医学会学術集会
会長 島津 智之
認定NPO法人NEXTEP 理事長、穂っぷこども在宅&心身クリニック 院長
<参加登録について>
事前参加登録は 2026年5月頃より開始予定 です。
現地開催を基本としながら、一部企画についてはオンデマンド配信も予定しております。
<宿泊について>
熊本市中心部は観光シーズンには宿泊施設が混み合うことが予想されます。
参加をご予定の方は、早めの宿泊予約をご検討ください。
開催のご挨拶(第二報)
第44回日本小児心身医学会学術集会は、2025年9月25日(金)から27日(日)にかけて熊本城ホールにて開催いたします。第1報にて開催概要をお知らせして以来、多くの皆さまより温かい励ましやご協力のお言葉を頂戴し、改めて本学会が担う役割の大きさを実感しております。
本大会のテーマである「子どもたちの『居場所』となる地域へ―希望をつなぐ心身医療―」は、子どもたちを取り巻く複雑な社会環境を踏まえ、心身医療がどのように地域と結びつき、子どもたちの安心につながる“場”を支えるのかという問いに向き合うものです。医療だけでは解決できない課題に対し、教育、福祉、行政、地域活動など多様な領域との連携を通じて、新たな実践と知見を共有できる場にしたいと考えております。
現在、特別講演、シンポジウム、教育講演、公募企画などのプログラム編成を進めており、本テーマにふさわしい議論が深まるよう企画を整えているところです。また、より多くの皆さまに参加いただけるよう、現地開催を基本に、一部企画のオンデマンド配信についても準備を進めております。
熊本は、歴史と文化、そして強い地域力を持つ土地であり、支援のネットワークが活発な地域でもあります。全国からお越しくださる皆さまとの交流が、本大会のテーマをより豊かにするものと確信しております。
大会の詳細や演題募集、参加登録などにつきましては、学術集会Webサイトにて順次ご案内いたします。皆さまの実践や研究が、この学術集会を通じて新たなつながりを生み、未来の子どもたちの「居場所」づくりにつながることを願っております。
多くの皆さまのご参加を心よりお待ち申し上げます。
第44回日本小児心身医学会学術集会
会長 島津 智之
認定NPO法人NEXTEP 理事長、穂っぷこども在宅&心身クリニック 院長
開催のご挨拶(第一報)
第44回日本小児心身医学会学術集会を、2026年9月25日(金)から27日(日)にかけて熊本市の熊本城ホールにて開催いたします。本学会は、子どもたちの心と身体の健康に関わる多職種が集い、学び合う貴重な機会であり、今回大会長を拝命するにあたり、身の引き締まる思いです。
今回の学術集会のテーマは、「子どもたちの『居場所』となる地域へ―希望をつなぐ心身医療―」といたしました。子どもたちの心身の不調は、複雑な家庭環境、学校生活、社会的背景と密接に関連しており、診療室の中だけでは捉えきれない課題が山積しています。こうした現状の中、地域の中で子どもたちが安心して過ごせる「居場所」をどのようにつくっていくのか。そして、その居場所が心身医療とどのように連携し得るのか。医療、教育、福祉、行政など多様な分野の知見を交えながら、実践と理論を結びつける議論ができる場にしたいと考えています。
本大会では、特別講演、シンポジウム、公募企画、教育講演、委員会企画など、多彩なプログラムを予定しております。また、現地開催を基本としながら、より多くの方にご参加いただけるようオンデマンド配信も準備中です。
熊本は、豊かな自然と歴史を背景に、地域に根ざした支援活動が盛んな土地でもあります。全国から多くの皆様をお迎えし、活発な交流と学びの時間を共にできることを心より願っております。ぜひ多くのご参加を賜りますようお願い申し上げます。
第44回大会の詳細については、学術集会Webサイトにて順次ご案内いたします。今後ともご支援・ご協力を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
第44回日本小児心身医学会学術集会
会長 島津 智之
認定NPO法人NEXTEP 理事長、穂っぷこども在宅&心身クリニック 院長